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主题:中国简况(12)--近代と新民主主義革命
发信人: ttt-jp(内平外成)
整理人: ck19780(2003-10-22 12:27:09), 站内信件
近代(1840~1919年)
 
19世紀の初め頃になると、清王朝は急速に衰退した。イギリスはこの時期に中国に大量のアヘンを輸出し、清王朝はアヘンの取り締まりに努めた。イギリスはアヘン貿易保護のため、1840年に中国に対し侵略戦争(アヘン戦争のこと)をしかけ、清王朝はとうとうイギリス政府との間で国の主権を売り渡す屈辱的な『南京条約』を締結した。アヘン戦争以後、イギリス、アメリカ、フランス、ロシア、日本などの国も絶えず清王朝に、さまざまな不平等条約の締結を迫った。それ以降、中国は次第に半植民地・半封建の社会へと転げ落ちていったのである。 

1911年に、孫文の指導する辛亥革命によって、清王朝の200年余りの統治をくつがえされ、同時に2000年以上続いた封建君主制にも終止符が打たれ、中華民国が打ち立てられた。このことは中国近代史における最も偉大な意義のある出来事であった。

新民主主義革命(1919~1949年)
 
1919年に起こった「五.四」運動は中国近代史上の数多くの重要な出来事の思想的根源と見られている。その直接の原因は第1次世界大戦後中国に押し付けられた不平等条約にある。強烈な愛国主義によって、学生たちが起こたこの抗議運動はさらには全国の各階層に燃え広がった。これは同時にいろいろな新しい思潮の中国への伝播の呼び水となり、その中で最も人目を引いたのはマルクス・レーニン主義の中国への伝播である。1921年に毛沢東ら12人が中国各地の共産主義グループを代表し、上海で第1回全国代表大会を開き、中国共産党はこうして誕生した。 

中国共産党は中国人民を指導し、新民主主義革命をおしすすめる過程で、北伐戦争(1924~1927年)、土地革命戦争(1927~1937年)、抗日戦争(1937~1945年)、全国解放戦争(1945~1949年)の四つの歴史的段階を経てきた。抗日戦争期に、中国共産党と国民党は共同で侵略者に抵抗し、抗日戦争の勝利を勝ち取った。しかし1945年に、国民党は内戦を引き起こし、その後中国共産党は3年間の解放戦争を経て、ついに1949年に国民党政府を覆した。

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俺は城楼で山景を観じてる  

            

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