发信人: yzh-5(小百合)
整理人: ck19780(2003-07-21 20:22:17), 站内信件
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<公私のルール
【公私の大前提】
ビジネスとプライベートなことは、いつも切り離して考えるような習慣をつける。これがプロフェッショナルになる第一歩です。
職場は仕事をする場所です。就業時間中のあなたは、会社という組織の中の一員として働きます。
「公私混同」の一例をみてみましょう。
*会社の経費で個人のものを購入する
*会社のものを家に持ち帰る
*部外秘のことを誰かれなしに話す
*職場で仕事以外の話をずーツとしている。
*会社のサンプル商品を持ち帰る
*平気で会社の電話を私用に使う
このほか、上司、先輩、同僚、後輩とアフター5や休日につきあう、顧客や取引先との接待など、公私の区別をつけにくい場面も出てきます。
そんな時に大切なのは、仕事は仕事と割り切ること。
常に“けじめ”を持つことが必要です。
● ミスと公私のけじめの関係
仕事上の事故や失敗はビジネスにはつきもの。
仕事で失敗をすけば注意されます。実害がなくとも、会社に何らかの迷惑、損害を与えるのですから当然のこと。報告したくない、怒られたくない、恥ずかしいという自分だけの感情を優先させ、ミスを隠す行為は、広い意味では「仕事と自分だけのこと」の区分けができていないといえるかもしれません。公(仕事)と私(感情)はハッキリ切り切って考え、行動しましょう。>
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