发信人: januswon(ジャネス)
整理人: wasabi_beauty(2003-06-12 08:16:38), 站内信件
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形容詞(イ形容詞)は 実感的、直接的。
大きいいぬ
小さいくつ
形容動詞(ナ形容詞)は 観念的、間接的。
大きなお世話
小さな親切
『~な』は抽象的なコトや物事を感覚的に捉えるときに使われるという傾向があるのかもしれません。そして他に「『~い』は客観的、『~な』は主観的な判断を表現する」とも言えると思います。
例えば、「大きい声で話してください」というとき、誰にでも聞こえるような程度の大きさの声で話してほしいという感じですが、「そんな大きな声で言わなくてもわかるわよ」のような場合、(他の人は知らないが)私にはその声は大きく感じられる、という意味になると思います。
ただこうした意味の上での使い分けは、だんだんなくなってきているかもしれません。例えば、大きい靴の大きな専門店 テン
http://shoes-ten.com/top.htm
まあ、ことばの使い分けには、やっぱり大変なんだ。
出典:
外国人と日本語教育 みんなの掲示板(保存版3)
http://www2u.biglobe.ne.jp/~y-japan/KEIJI/KEI3.htm
日本語って難しい?やさしい?第210号
http://www.melma.com/mag/22/m00012422/a00000207.html
---- 「日本語なんでも>」
「日本的不思議」
「日文風」
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