发信人: ttt-jp(大梦谁先觉) 
整理人: ck19780(2003-01-31 11:21:51), 站内信件
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【3】主語と述語は、できるだけ近くに置く。 
  主語と述語の間に、たくさんの修飾語などを入れると、分かりにくい文になります。 
   ×悪い例 
   当時、中学生だった彼は、こけら落しの市民会館で開かれたコンサートで、ショパンの「雨だれ」を弾いた。 
   ○よい例 
   こけら落しの市民会館で開かれたコンサートで、当時、中学生だった彼は、ショパンの「雨だれ」を弾いた。 
   
 【4】文章の書き出しは、短文のほうがよい。 
   書き出しの文があまり長いと、歯切れが悪く、読み手を引き付けることができません。できるだけ短く簡潔な方が、効果的です。 
   ×悪い例 
   吾輩は、名前もまだなく、どこで生まれたか頓と見当がつかない猫である。 
   ○よい例 
   吾輩は猫である。名前はまだない。
 どこで生まれたか頓と見当がつかぬ。(夏目漱石『吾輩は猫である』より) 
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