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主题:日本历史(11)
发信人: killjqk(<>)
整理人: ccu13650(2001-07-21 01:23:25), 站内信件
  武家政治のはじまり 

鎌倉幕府--  平氏をほろぼした源頼朝は,鎌倉に武士をとりしまる幕府 
という役所を開きました.そしていくさや警察の仕事をする守護や,税を 
とる地頭を全国において,それに自分の家来をもらいました.そこで頼朝 
の勢力は全国にひろがっていきました. 
    1192年には征夷大将軍になったので,これから,武士による政治がは 
じまりました.この武家政治は徳川幕府が倒れるまで約7百年続きました. 
    武士の力がつよくなると,これまで土地をもっていた貴族や寺社は 
武士に土地をうばわれ,朝廷の役人である国司もしだいに力が弱くなって 
いきました. 

北条氏の政治--  源氏の将軍が三代の実朝でたえると,幕府の実権は,将 
軍を助ける役目の執権であった北条氏にうつりました.北条氏は政治に 
熱心であったので,幕府の基礎はしっかりしてきました. 
    朝廷が幕府から政権をとりかえす目的でやった承久三年(1221年)の 
戦いも,かえって幕府に敗れました. 
    その後,北条氏は貞永式目のようなすぐれた法律をつくりました.こ 
れは武士たちの守るきまりのうち,ほんとうに必要なものだけをわかり 
やすくかいたもので,のちの武家政治の法律の手本にされました. 




十一.武家政治的开始

镰仓幕府--  消灭了平氏一族的源赖朝,在镰仓设置了一个叫幕府的官厅,
用来管理监督武士,而且任用自己的家臣总揽了军队和警察的工作,在全国
设置了收税的庄头,到此源赖朝的势力向全国蔓延开去了.
    1192年,源赖朝被封为征夷大将军,从此以后,开始了由武士执政的年
代,这种武家政治一直持续到德川幕府时代倒台为止.
    武士的势力一增大,就和一直拥有大量土地的贵族和寺院展开了土地
的争夺,这时朝庭的官员和僧官们的势力慢慢衰弱了.

北条氏的政治--  源氏的将军权力到了第三代源实朝就中断了,执掌幕府
大权的,转移到平时帮助将军行使权令的官员北条氏手中,北条氏因为对政
治有抱负,所以坚定巩固了幕府的基础.
    朝庭为了从幕府手中夺回政权,在承久三年(1221年)发动了对幕府的
战争,却反而被幕府打败了.
    之后,北条氏设立了贞永式目等严厉法规.这些法规都是要求武士们严
格遵守的,因为有必要设立和易懂有用,后来的武家政治时代都用它来作标
准建立法律.

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