发信人: siren(Kimu涼月)
整理人: siren(2001-06-30 11:55:11), 站内信件
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Shutting from the sky
Music: L'Arc~en~Ciel
Words: Hyde
塞いだ目を照らされる
木々から差す木漏日に
腕を引き導くのは誰?
拒み続けた広がる世界に連れ出され
目を奪われる
穏やかな笑微に包まれ
暗く沈み込んだ色は
全て塗り返られて行く
過去は崩れて胸の底に積もり
影が光りに消されて
はじめて時を想う
過去に戻れないのを
うつり変わる世界を
早くても ここ地良い流れを
私は感じる
雲が流れゆくのを
危機が薫り始めるのを
季節がめぐり来るのを
あなたが見守ってくれていることを
Shutting from the sky I fallen
in to Claustrophobia
道びく白い手がもう
見えない様な気がして
穏やかな声がもう
聞こえない様な気がして
Voice
Music: Ken
Words: Hyde
そっと語り掛ける いつもと違う声
遮られていても 言葉でなくても
私の中で揺れている
遠く忘れかけていた想いが深く広がりはじめ
表れては通り過ぎる現実を
今は恐れている
このまま気にも止めずにいると
何もかもが同じ様に消えてしまうから
届くまで声を伝えて
目の前の扉は開かれて
少しの未来を見せている
空よ 全てうけ入れてそのままで
包んでいて
消えずにいて
Taste of love
Music: Ken
Words: Hyde
その美しくも細くしなやかな指
やさしく滑らかな動きはまるで蝶のよう
たとえばあなたの目が見えなくなれば
私が目となり一生そばに居られるのに
その匂いはせつなく郷愁を呼び起こし
ああ蛇を想わすその肌に触れて
あなたの罪なら私が罰を受けよう
誰かを殺めてほしければ殺めよう
あなたがもしもナイフを差し出せば
私は惜し気なく血を流すだろう
悲しみより深く全ての命より強く
愛している
その肌を感じ眠れたならどんなに
どんなに
You treat me like a dog
Entichers
Music: Hyde
Words: Hyde
Entichers 信実が分からなくとも
変わらぬ風景を眺めて あれから幾年
この小さな窓一つの籠の中から
君を待つ
飽きずに繰り返す歌 かすれた声で
舞い降る雪に合わせて空白を埋めてゆく
狂おしいまでに想い待つ私
あなたは多分そう
忘れているでしょうけど
Entichers それが存在する意味
Entichers 信実が分からなくとも
今日もまた雪に合わせ繰り返す
歌が途ぎれるまで
Floods of tears
Music: Tetsu
Words: Hyde
瓦礫の中たたずむ者は
誰もが黙って空を見上げている
悲しい色の雲が雨の訪れを伝え
やがて私に降りそそぐ
信じている気持ちが雨に流されそうで
思い出に身を移す
子供達は気にも止めず雨を従えて
恐れず明日を夢見ている
目の前で繰り返す裏切りの答え
深く沈む情景に立ち尽くす
何も見えない 重ねた信実も
何も見えない あなたが居るのかさえ
---盲目なその想いは崩れて
空しく運命に刻み付ける---
何も見えない
途切れた糸が何処か
涙に震えながら手さぐりで探している
Dune
Music: Tetsu
Words: Hyde
砂の街は今日も夜が来るのを待ち
静かに月の下 宴を始める
歓喜の歌声砂丘に広がり
誰も気付くことなく遠くまで伝える
許されぬ行為 消えてゆく足の跡
息を切らし微笑む二人
月に照らされ目を閉じて そっと絡まる
形を変えて崩れゆく
眠りが誘う
月に照らされ目を閉じて そっと絡まる
形を変えて崩れゆく
二人は砂になる
歌声も止絶え 月は薄れはじめ
砂丘にはもう誰も
砂の街は今日も恋を知ることなく
静かに月の下 宴を始める
Be destined
Music: Ken
Words: Hyde
神が私に言う
「土の人よ園の中央にある
善悪の木に生る実は食べぬよう」と
神が私に言う
「土の人よ なぜ布をまとう
あれほど禁じた実を口にしたのか」と
もう一人の私は夜ごと様々な人生を送る
今もう一人の私は園を追放された
Be destined だから今夜も違う夢を求める
誰も知ることの無い恐怖でさえ容い
Be destined この世界が少しでも見えないために
誰にも気付かれぬよう神にさえ偽れる
もう一人の私は夜ごと様々な人生を送る
今もう一人の私は十字架に焼かれた
追憶の情景
Music: L'Arc~en~Ciel
Words: Hyde
もうくり返せない遠い日が今も悩まし私を
誰も居ない緑の中に居て
風に揺れる波を見れば
あなたの声 水面を伝い
何度も私に問いかける
「輝かしい日々をなぜあの時
終わらせたのか」と
私はまた木々に紛れて
言葉を探している
途惑いを気付かずに
想いさえ知らせずにいた
硝子の様な湖面に映る私を
やさしい雨が醜く歪める
かすかに聞こえていた雷鳴がもうそこまで
答えの出せない私はただ怯えてばかり
as if in a dream
Music: Ken
Words: Hyde
いとしい安らぎは夕暮と共に失われ
静かな時間が気付かなかった隙間をひろげた
私にはそれが 今は塞げないことを知る
光の点滅が尾を引いて うしろへ流れては消えてゆき
あなたの所から少しずつ遠のいているのを教える
虚ろな窓には何も出来ない私がそこにいた
まどろみの午後いつものように
そばに居て笑うあなたの夢を見た
窓の外を眺める私に微笑む
あなたの夢を
足を止めて まだ薄暗い空を長い間見ていた
どうして そうゆう時にかぎってうまく言えないのだろう
まどろみの午後いつものように
そばに居て笑うあなたの夢を見た
窓の外を眺める私に微笑む
あなたの夢を
as if in a dream
彼女はまだ眠っているだろうか
失われた眺め
Music: Ken
Words: Hyde
あれから来なくなった広場で
枯れ葉に月日を想う
曇った空を水鳥が渡って行くのを眺めて
共に過ごした幾つもの想い出が心を駆け巡る
枯れ葉が風に回るように 想い出が駆け巡る
何度も ここへ来ては描いた
あの人のことが
鳥よ 空よ私は眺める遠くの人
甃鐘の音落ちた枝涙
涙が
ふいに思わぬ涙がとめどなく溢れて
溢れて
---- “中居kun是带来温暖阳光的太阳;
吾郎chan是让地面由干涸变湿润的雨;
森kun是温柔的时而激烈的风;
慎吾chan是天生的星星;
剛kun是给路人安心感的月光;
而我希望能成为雪,虽然摸上去冰冷,却是强有力的让人温暖的雪。” |
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